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新作ミュージカル
『300歳の誕生日』

香港×日本に住む舞台人たちによる共同製作第二弾は、新作ミュージカル『300歳の誕生日』。出演者が決定いたしましたのでお知らせいたします。

乞うご期待ください!

【公演概要】

■劇場 座・高円寺1(東京都杉並区高円寺北2-1-2)
■期間 2026年1月22日(木)ー25日(日)

■チケット発売 11月中旬

■CAST キャスト

池田有希子 Yukiko Ikeda

伽藍琳 Lin Garan(オフィス・エイツー)

明羽美姫 Miki Akiha (イッツフォーリーズ)

水谷圭見  Tamami  Mizutani(イッツフォーリーズ)

橘未佐子 Misako Tachibana

半澤昇 Noboru Hanzawa(イッツフォーリーズ)

竹内晶美 Masami Takeuchi

脇卓史 Takashi Waki

大久保胡桃 Kurumi Okubo

飯山湧一郎 Yuichirou Iiyama (HIDEKO事務所)

根本玲奈 Rena Nemoto
齋藤梨紗子 Risako Saito

宮原遥 Haruka Miyahara (劇団スーパー・エキセントリック・シアター)

小林花那 (ナノスクエア)

鶴田彩 Aya Tsuruta(劇団スーパー・エキセントリック・シアター)

■STAFF

作・プロデューサー Producing writer 緒方桃子 Momoko Ogata 

演出 Director 坂口阿紀 Aki Sakaguchi(株式会社オールスタッフ) 

音楽監督 Music Director 小澤時史 Tokifumi Ozawa

香港アーチスト サンフール・ラウ Sunfool Lau 

​演出助手 鈴木彩子 Ayako Suzuki(イッツフォーリーズ)

衣裳 藤村陽子 Yoko Fujimura

振付 明羽美姫 Miki Akiha(イッツフォーリーズ)

舞台監督 岩戸堅一 Kenichi Iwato(株式会社アートシーン)

音響 水木さやか Sayaka Mizuki(株式会社アントラクト)

​照明 芥川久美子 Kumiko Akutagawa(有限会社ライトシップ)

制作・票券:鈴木晴子 Haruko Suzuki、片桐愛 Ai Katagiri

協力 株式会社オールスタッフ/ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ、株式会社オフィス・エイツー、劇団スーパー・エキセントリック・シアター、東宝芸能、ナノスクエア、株式会社HIDEKO事務所、有限会社プランニング・クレア APIA40、ほか

提携 NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺、日本劇作家協会プログラム 

採択 かるふぁん

主催 香港スケッチ実行委員会

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『300歳の誕生日
・新曲お披露目ライブ』

2025年11月23日(日)場所APIA40

ブロードウェイなどでは、新作ミュージカルを発表する場合、数年をかけてワークショップやトライアウト公演を重ねて本番を迎えます。

『300歳の誕生日』チームも、出演者と香港の照明家・紙造形作家のアーチストサンフール・ラウを交えたクリエイティブチームが共にモノづくりを行い、作品を深堀りし、さらにお客様にも創作過程に関わっていただくことで、舞台公演をより楽しんでいただきたいと思っております。そこで、11月23日に、"音楽ライブ"という形でミュージカル使用楽曲のお披露目公演をいたします。

 

たった二回限りの公演です。本ライブでしか聞くことのできない組み合わせや創作秘話に、乞うご期待!

【公演概要】

■『“300歳の誕生日”新曲お披露目ライブ』

■日時 2025年11月23日(日)

     ①16時開演→生配信付き

             ②19時開演
■会場 APIA40(学芸大学駅より徒歩9分)*
    〒152-0003 東京都目黒区碑文谷5丁目6−9

    サンワホームズ碑文谷ビルB1

■出演 池田有希子 / 水谷圭見(イッツフォーリーズ) / 伽藍琳(オフィス・エイツー) / 橘未佐子 / 脇卓史 / 司会: 坂口阿紀 / 音楽監督・ピアノ演奏: 小澤時史

​■STAFF 構成・演出: 坂口阿紀 / 音楽監督:小澤時史
プロデューサー・音楽: 緒方桃子 / 主催: 香港スケッチ実行委員会

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俳優​ワークショップ
『300歳の誕生日』
2025年9月

​香港アーチストのサンフール・ラウの来日にあわせ、

俳優とクリエイティブチームのワークショップを実施いたしました。

前作『香港スケッチ』はコロナ禍だったため、生の舞台を創る演劇にもかかわらず、徹底した感染対策のもと会話もままならず、俳優の「演劇による国際交流」が限定的だったことが、主催側の大きな心残りでした。

今回のワークショップは、演劇人同士が時間と空間を共有し、お互いを知っていただく場として、座高円寺にもサポートをいただき、同劇場の阿波踊りホールで実施いたしました。

「はじめまして」からはじまり、サンフール・ラウのシャドウアート、読み合わせ、曲紹介、振り付けの明羽美姫によるダンスワーク、懇親会まで、盛りだくさんに行いました。

俳優のワークショップと言いながら、クリエイティブチームとしては、初めて作品に俳優の声が吹き込まれ、「文字に書いてないこと」「頭で考えていたいろいろなプランの外側」にある深く広い世界が浮かび上がってきて、チームとしてのモノづくりに向かって、自分たちをシフトチェンジする瞬間でもありました!

座高円寺のみなさま、ご参加いただいた俳優・スタッフの皆様、ありがとうございました!

​お客様に音楽ライブ(11月23日、会場・APIA40もしくは生配信)、本公演(2026年1月22日-25日、会場・座高円寺1)でお目にかかるのを楽しみにしております。

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座・高円寺
​ワークショップ
「香港からこんにちは~影絵をつなごう!~」
2025年9月21日(日)

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明日をつくる子どもたちと一緒に、遊びながら国際交流いたしました。

座・高円寺が年間を通して行っている、子どもたちと一緒につくる遊びのためのプログラム「みんなの作業場」(対象:小学1年生~15歳まで)に、『300歳の誕生日』に美術・照明で参加する香港のアーチストのサンフール・ラウが参加。

切った紙をライトの前に置いて浮かび上がる光と影の世界を、総勢17名の参加者と楽しみました。

サンフール・ラウは、2024年第32回香港ドラマ・アワードの最優秀照明デザイン賞を受賞した香港在住の照明家であり、また著名な紙造形作家でもあります。

サンフールによって、身近な存在であるはずの「紙」が、

切り絵で文字になったり、自分の顔になったり、妖怪になったり。

みんなで一緒に、時には一人で黙々と、はさみを握り、色を塗り、

自分で影を映し、壁や床や天井で大きくなったり小さくなったりする影にまた新しいアイデアを思いついたり…。

光と影を全力で楽しむ子どもたちと、

あっという間に時間が過ぎていきました。

みんなの作業場についてのご案内はこちら→

https://asoboyo.tumblr.com/ 

​​​​

サンフール・ラウが監督をつとめた『香港スケッチ』楽曲TreesのMVはこちら→

https://www.youtube.com/watch?v=drjzHdQtF6w

​ワークショップ参加者: サンフール・ラウ、緒方桃子、坂口阿紀

助成:文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等機能強化推進事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
(子どもたちの個性と出会うアートプログラム)
後援:杉並区 杉並区教育委員会
企画・製作:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺

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第一弾ミュージカル『香港スケッチ』

香港×日本に住む舞台人たちによる共同製作第一弾はミュージカル『香港スケッチ』。香港に生きる三人の若者を通して、世界的に自分たちの力でどうしてもコントロールできない状況に置かれ、これまでの価値観が通用しない今、「なぜ」「どう」生きるのかという岐路に立つ人々の姿を描いた完全オリジナルミュージカルでした。多くの方々の想いやご支援を受けて、コロナ禍にもかかわらず、2022年7月座高円寺にて無事全公演をお届けすることができました。

【公演概要】

■劇場 座・高円寺1(東京都杉並区高円寺北2-1-2)
■期間 2022年7月6日(水)ー10日(日)

■チケット料金
I 一般(全席指定 前売/予約/当日共)5,000円
I U35 3,500円 

​■公演日時

7月6日(水)19時(夜7時)

7月7日(木)19時(夜7時)

7月8日(金)14時(午後2時)★

​​アフタートーク出演:Fannie Shumファニーサム
(通訳インディー・チャン)、藤森裕美、坂口阿紀、緒方桃子

7月8日(金)19時(夜7時)

7月9日(土)14時(午後2時)★

​​アフタートーク出演:Fannie Shumファニーサム

(通訳インディー・チャン)、釈人、梅沢鮎実、緒方桃子

7月9日(土)19時(夜7時)

7月10日(日)14時(午後2時)

★の回はアフタートークと託児ご用意回。

三個出生於香港的年輕人。一個繼承父業的有錢男生; 一個出生草根的男生; 一個草根男生的青梅竹馬, 卻被有錢男生愛上的女生。這刻, 三人要面對一直壓制於心中的欲望和對將來的不安。現狀, 是不能以自身力量就能輕易改變。當他們的價值觀, 父母傳承過來的文化在當下已經不再適用於這個地方, 三人要怎麼活下去? 在分差路上, 他他她, 會做出什麼選擇?

2020末開始創作under COVID19,透過三個土生土長年青人的生活片段,以多首原創歌曲,勾劃香港印象。

■CAST キャスト

岑君宜 ファニーサム Fannie Shum I 釈人 Octo I 藤森裕美(イッツフォーリーズ)Yuhbi Fujimori

明羽美姫(イッツフォーリーズ) Miki Akiha I 仁木祥太郎(テアトル・エコー放送映画部) Shotaro Niki

三枝宏次 Hirotsugu Saegusa I 渡邉春菜 Haruna Watanabe I あかまつひでのぶ Hidenobu Akamatsu

梅沢鮎実 Ayumi Umezawa I 柳内佑介 Yusuke Yanai I 半澤昇 (イッツフォーリーズ)Noboru Hanzawa

近藤萌音 (イッツフォーリーズ)Mone Kondo

岡山玲奈(劇団スーパー・エキセントリック・シアター)Rena Okayama I 羅文賢ラ・ブンケン

■STAFF

作・音楽・プロデューサー Producing writer 緒方桃子 Momoko Ogata 

演出 Director 坂口阿紀(株式会社オールスタッフ)Aki Sakaguchi 

音楽監督 Music Director 羅健邦ポン・ロー Pong Law

美術 トクマスヒロミ Hiromi Tokumasu I 衣裳 藤村陽子 Yoko Fujimura

振付 三枝宏次 Hirotsugu Saegusa、今宮多力香 Tarika Imamiya

​照明 根橋生江(有限会社ライティング ユニオン)I  音響 マツダトモコ(株式会社キャンビット)

舞台監督 岩戸堅一(株式会社アートシーン) I ​演出助手 本藤起久子 I 通訳 Kiki Kwan I 英語作詞 P. Kingsley  I  題字 劉銘鏗 

スチール写真 阮漢威 I インターネット広報 インディー・チャン、飯嶋佳保(文学座)、星初音(ミッシングピース)、日沼りゆ(ミッシングピース)、 I 制作・票券 片桐愛 有賀美幸、ほか

協力 株式会社オールスタッフ/ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ、コルト株式会社、劇団スーパー・エキセントリック・シアター、テアトル・エコー放送映画部、トーン音楽教室、

陳志樺、ほか  I  提携 NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺、助成 香港藝術發展局、AFF2  I 主催 香港スケッチ実行委員会

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香港スケッチ『ワールドプレミア音楽ライブ』

本公演『香港スケッチ』に向けて、本公演出演キャストによる音楽ライブを実施いたしました。文化の違いや言葉の壁を乗り越えての創作過程や、リモートでの国際交流など、コロナ禍における演劇活動の一つの方法としての『香港スケッチ』を、音楽を通じてお客さまにお届けいたしました。

【公演概要】

■APIA40(東京都目黒区)および配信生ライブ

■日時 2022年3月5日

■出演 釈人 / 藤森裕美(イッツフォーリーズ) / 明羽美姫(イッツフォーリーズ) / 梅沢鮎実 / 岡山玲奈(劇団SET) / 仁木祥太郎(テアトル・エコー放送映画部) / 司会: 坂口阿紀 / ピアノ演奏: 小澤時史

​■STAFF 構成・演出: 坂口阿紀 / 演出助手: 本藤起久子 / 編曲: 羅健邦、小澤時史 / 音響: マツダトモコ(キャンビット) / インターネット広報: インディー・チャン(文学座) / プロデューサー・音楽: 緒方桃子 / 主催: 香港スケッチ実行委員会

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(2022年3月「香港スケッチ・ワールドプレミア音楽ライブ」)

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香港スケッチ「ダンス・インプロ」公演

著名ダンサー・三枝宏次さん率いる出演者たちによる『香港スケッチ』の楽曲を使ったダンス・インプロ公演。その場でコンセプトを説明し、音や感情を即興で踊りに変えていく。お客様にとっては、ダンサーの創作過程を間近で見ることのできるまたとない機会となりました。(写真提供・今宮多力香)

【公演概要】

■A.L.R Theatre (東京都練馬区)

■日時 2021年12月19日(日)15時

■出演 三枝宏次、渡邉春菜、明羽美姫、仁木祥太郎、あかまつひでのぶ、司会/坂口阿紀。

​■STAFF 音楽:緒方桃子、主催:香港スケッチ実行委員会

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​配信生ライブ「アフタヌーンティー」

『香港スケッチ』の演出·坂口阿紀さんと振付・今宮多力香さんによる生配信音楽ライブにて、出来立てほやほやの香港スケッチ使用曲を、人気の「桃ジャム・コーナー」で、小澤時史さんと成尾憲治さんと共に素敵なハーモニーを奏でながらお披露目いたしました。

【公演概要】

■配信生ライブ

■日時 2021年12月22日 (水) 

■出演 坂口阿紀(Vo.) / 今宮多力香(Vo.) / 小澤時史(Key.) / 成尾憲治(Gt.)

​■STAFF プロデューサー・作詞作曲: 緒方桃子 / 協力: 株式会社オールスタッフ / 主催:香港スケッチ実行委員会

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